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あゆ『ドラマM』は実話?実在モデルとキャストまとめ【愛すべき人がいて】

 

浜崎あゆみさんの自伝ドラマ「M~愛すべき人がいて~」が予想以上に話題になっていますね。

臭すぎるセリフ、過激な演出など『これは実話?』と疑問に思うくらいかなり面白い内容になっています。

特に登場人物が個性豊かで、アユとマサ以外の”実在モデル”が誰なのか気になりますよね。

今回は、「ドラマM」は実話なのか?キャストの実在モデルはいるの?など紹介していきます!

この記事を読んでわかること

・あゆ「ドラマM」は実話?

・キャラ強めの登場人物の「実在モデル」は?

・全キャストを紹介!

・あゆ「ドラマM」は実話についてネットの声は?

以上となっています、どうぞ最後まで楽しんでお読みください!

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あゆ『ドラマM』は実話?

浜崎あゆみさんの自伝本からドラマ化した「M~愛すべき人がいて~」が話題になっていますが、「そもそもこのドラマは実話なのか?」と疑問に思っている方も多いはずです。

書籍版「M~愛すべき人がいて~」の正しくは、

「浜崎あゆみ本人からの聞き取りを元に書かれた小説」

といわれています。

本の冒頭には「事実に基づくフィクションである」とあるので、完全なノンフィクションではないということ。

小説でも登場人物「アユ=浜崎あゆみ」「マサ=松浦勝人」とはっきりと明記され、エイベックス、ヴェルファーレ等々の実在する名称がはっきりと書かれています。

そして、ドラマ版はというと、

「小説にドラマオリジナルの要素を加えたフィクションです」

と冒頭のテロップで説明しています。

事実を基にしたフィクションにさらにオリジナル要素を加えたフィクション……

引用元:ロケットニュース24

なので、

《実話に限りなく近いオリジナルドラマ》

となります。

浜崎あゆみさんと松浦勝人さんのレコード会社「avex」がドラマでは「a victory」に名前が変わっていたりと少々ドラマオリジナルになっていますね。

そして、ドラマの”登場人物”が個性豊かで話題でもあります。

『M~愛すべき人がいて~』の相関図。

”いき過ぎた演出”や”キャラ強めの登場人物”が現実世界から少し超越しているような設定なので、あまりリアリティを感じていない方も多いですね。

しかし、この「少しやりすぎた感」が人気の秘密でもあります。

そして一番気になるのが『ドラマの登場人物は実在するのか?』ということ。

下記では、実在するモデルとキャストをまとめましたので、見ていきましょう。

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実在モデルとキャストまとめ!

ドラマ「M~愛すべき人がいて~」の実在モデル、キャストを紹介していきます。

意外にもアユ&マサの他に”実在するモデル”がいたことが驚きでしたね……。

「アユ」役:安西かれん

説明する必要もないですが、日本の歌姫として音楽シーンのトップを目指す「アユ役」として安西かれんさんが演じます。

【実在モデル】浜崎あゆみ

もちろん「ドラマM」には欠かせない、主人公の浜崎あゆみさん。

1978年10月2日 生まれ、本名は濱﨑 歩。

愛称は「ayu」、誰しもが知っている日本のトップシンガー&アーティスト。

1996~1999年の”孤高のアーティスト”になるまで、実際にスターダムにのし上がった3年間をドラマでは描きます。

浜崎あゆみ
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「マサ」役:三浦翔平

「a victory」の専務・マサを演じる三浦翔平さん。

アユを圧倒的にサポートする欠かせない存在として登場し、次第にアユに惹かれ恋心を抱いていきます。

【実在モデル】松浦勝人

1964年10月1日生まれ、日本の音楽プロデューサー、実業家、エイベックス株式会社代表取締役会長CEO。

16歳当時の浜崎あゆみさんに出会い、その才能から「日本の歌姫」にのし上げた立役者。

日本の音楽シーンを作ったパイオニア的な存在です。

もちろん松浦氏もこのドラマには絶対にかかせません。

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「流川翔」役:白濱亜嵐

「a victory」の社員でマサの直属の部下。

アユを発掘した時もマサと一緒に行動していて、良き理解者として存在しています。

しかし、次第にその野心を現社長・大浜らに利用されます。

「流川翔」役は、白濱亜嵐さんが演じますね。

【実在モデル】ガールズグループのプロデューサー?

マサ直属の部下の「流川翔」は実在するモデルはいるのでしょうか?

登場シーンも多くキーマン的な存在ですが、白濱亜嵐さんがドラマのインタビューに答えた時に、

「この役は原作にはいない」

と語っていたので、「流川翔」は架空のオリジナルキャラですね。

ドラマではガールズグループをプロデュースしていたので、実在すると思っていましたがドラマのみの登場人物でした。

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「姫野礼香」役:田中みな実

マサの秘書として登場する「姫野礼香」。

右目に”みかんの皮”のような滑稽な眼帯をしている注目キャラ。

マサを求愛していて、アユに対しては憎悪をもっているかなりイタくて現実離れした怖女子です。

専務秘書「姫野礼香」は、あの田中みな実さんが演じます。

【実在モデル】メンヘラ秘書?

「A VICTORY」の社員でマサの秘書として、怖キャラの「姫野礼香」は実在するのでしょうか?

人物も眼帯も存在するのか疑問ですが、こちらも実在するモデルはいませんでした。

書籍版「M~愛すべき人がいて~」も登場しない、完全オリジナルキャラですね。

確かに、あのハードなメンヘラ秘書が実在したらかなり話題になりますし、クレイジーすぎて音楽業界が恐怖でしかありません。

アユ&マサが実在するので、田中みな実さんが演じた”怖女子”も存在すると噂になったと思います。

ドラマ後半に向かっても、アユに対しての陰湿なイジメがエスカレートしていくので必見ですね。

「大浜」役:高嶋政伸

レコード会社「A VICTORY」の代表取締役社長の「大浜」。

会社のトップに君臨して、マサの才能や「A VICTORY」には必要だと認めていますが、徐々に立場が危うくなってきたのが感じられたのち、マサをあの手この手で追い出そうとします。

「大浜」は高嶋政伸さんが演じます。

【実在モデル】依田巽

「大浜」のモデルは、かつてエイベックスの社長を務めていた依田巽(依田巽)さんといわれています。

1940年5月27日生まれの79歳(2020年5月現在)。

1988年に「トーマス・ヨダ・リミテッド(現・ティー ワイ リミテッド)」を設立。

その後に松浦勝人さんと出会いavexの前身である「エイベックス・ディー・ディー」顧問に就任し、1992年にavexの会長に就任。

約12年間在籍して2004年にavexの会長を退任しました。

この依田巽さんが松浦氏の前のavex社長だったため、可能性は高いと思います。

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「中谷」役:高橋克典

芸能事務所「中谷プロ」の社長役に高橋克典さんが演じます。

「中谷」はアユがavexに所属する前の、上京してすぐに所属した芸能事務所の社長。

中谷にとってはアユは普通のタレントでしたが、マサが目をつけている事を知ってから「アユ」の事を手放さない為に、色々と裏で執拗に手を回します。

【実在モデル】サンミュージックの相澤社長

「中谷」の実在モデルは”サンミュージックの相澤社長”といわれていますね。

浜崎あゆみさんがavexに所属する前の事務所がサンミュージックだったことから「中谷は相澤社長?」と噂されています。

相澤社長は、松田聖子さん、酒井法子さんなど数々のアイドルをスカウトしてデビューさせた豪腕プロデューサー兼社長です。

サンミュージックは相澤社長がいなければ、ここまで大きくなってはいなかったと思いますね。

ドラマの「中谷」のような、アユに対しての執拗な手回しはもちろん無かったでしょう。

「輝楽天明」役:親納慎也

「A VICTORY」の凄腕音楽プロデューサーの「輝楽天明」。

別名「キラ」と呼ばれ、見た目の風貌や言動が異色で一度みたら忘れませんね。

マサのライバルで敵対する関係で、曲者です。

「輝楽天明」は親納慎也さんが演じます。

【実在モデル】小室哲哉

キラこと「輝楽天明」は小室哲哉さんといわれています。

TMネットワークでデビュー後、1990年にはTKとして、TRF、globe、安室奈美恵さん、華原朋美さんなど数々のアーティストをのプロデュースを手掛けました。

当時の小室哲哉

私生活では、globeのKEIKOさんと結婚されて幸せな家庭を築いていましたが、2000年には音楽著作権の詐欺事件。そして2018年には不倫騒動ななどあり、惜しまれながら芸能界を引退しました。

ドラマの「輝楽天明」と比較しても

確かに似ていますね。

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「天馬まゆみ」役:水野美紀

ニューヨーク在住のボイストレーニング師として、強烈キャラの「天馬まゆみ」。

アユに徹底的にレッスンし、マサが最も信頼をよせるトレーナーです。

エグゼクティブな振る舞いとパワハラ的なレッスンがアユを覚醒させます。

もちろんこの役には、水野美紀さんが演じますね。

【実在モデル】原田真裕美

かなりパンチがあるキャラクターなので「天馬まゆみは実在するの?」と疑問でしたが、本当に実在するようです。

原田真裕美さんという方がそうらしいです。

原田真裕美さんは、20年以上前にavexの新人育成をして「未来のスター」を送り出していました。

もちろんその中には浜崎あゆみさんもいて、激しいレッスンを繰り広げていたらしいです。

当時はボイストレーナーとして、現在の本業はサイキックカウンセラーとのこと。

今までの生徒として、TRFのユキさん、安室奈美恵さんなど大物ばかりで、浜崎あゆみさんは3番目の生徒だったといわれています。

「天馬まゆみ」ほど、超ハードなスパルタはなかったと思いますがかなり腕の立つボイストレーナーだったことは間違いありません。

あゆ『ドラマM』が実話についてネットの声は?

まとめ

あゆ『ドラマM』は実話?実在モデルとキャストまとめ【愛すべき人がいて】の記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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