ノルディックスキー複合選手の渡部剛弘さん。
2018年の平昌オリンピックでは日本代表に選ばれ、活躍されたのも記憶に新しいですね。
しかし、2019年と2021年に”違法な客引き”で2度逮捕され、選手生命の危機がほぼ確定です。
名誉あるオリンピック選手がお金に困っていたのでしょうか?
仕事や現在の年収は?
嫁や家族の存在や、経歴プロフィールもしっかり調査していきます!
・渡部剛弘(スキー)の経歴プロフィールを紹介!
・渡部剛弘(スキー)の嫁や家族は?
・渡部剛弘(スキー)の仕事や年収は?
以上の内容で記事を進めていきます、どうぞ最後までお読みください。
渡部剛弘(スキー)の経歴プロフィール!嫁や家族は?仕事や年収も調査!
ノルディックスキー選手の渡部剛弘さんは、
2018年の平昌オリンピックの日本代表に選ばれ”将来を期待されていた1人”。
しかし、「キャバクラはいかがですか?」などと声をかけ、違法な客引きによって選手生命を破綻させます。
まずは彼はどんな人なのか、経歴プロフィールを見ていきましょう。
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渡部剛弘のプロフィール!経歴も紹介!
渡部剛弘さんのプロフィールはこちらです。
名前:渡部剛弘(わたべたけひろ)
生年月日:1993年9月13日
年齡:27歳(2021年5月現在)
出身地:福岡県会津若松市
身長:178cm
所属:株式会社ガリウム
高校:福島県立猪苗代高等学校
大学:明治大学
中学1年生からノルディック複合競技を始め、2012年シーズンからコンチネンタルカップに出場。
ワールドカップの戦歴は、2012~2013年シーズンで9位。
獲得メダルは、ノルディックスキージュニア世界選手権で2013年(リベリツ)の銅、2015年(シトゥルブスケー・プレソ)で銀を獲得しています。
渡部剛弘の戦歴まとめ
【ジュニア選手権大会2013】
団体3位
個人5位、6位
【ワールドカップトロンハイム大会2016】
個人9位
2018年には韓国で開催された『平昌オリンピック2018』のスキーノルディック複合の日本代表に選ばれています。
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現在はスキー選手は引退してる?
今後が期待されていた渡部剛弘さんですが、2019年と2021年に違法な客引きで現行犯逮捕され、2019年時のときにはすでに選手を引退していたのでしょうか?
2度に渡って同じ容疑で逮捕とは、現役選手として活動しているのならかなりリスクが高いです。
渡部さんは26歳のころ「平昌パラリンピック」で日本代表になり、その後は”引退”との情報は出ていません。
逮捕後も”引退”の報道がなかったので、選手としてまだ在籍している可能性が高いですね。
所属チームのスポンサーなどがついていることから、まだ現役選手でしょう。
渡部剛弘結の結婚は?嫁や家族は?
渡部剛弘さんは現在27歳(2021年5月時点)ですが、嫁や子供はいるのでしょうか?
調査したところ、家族や嫁の存在は見当たりませんでした。
さすがにオリンピックで活躍した夫が、バイトでキャバクラの客引きして逮捕とは悲しすぎます。。。
現在は結婚はしていないし、彼女がいるのかも不明です。
さらに追加情報で、渡部さんの父や弟も同じノルディックスキーの選手だったようですね。
スキー一家といわれ、平昌オリンピックには家族総出で応援にいたという情報もあります。
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現在の仕事や年収も調査!
2019年11月には、福岡県のJR郡山駅前近くの路上で”違法客引き”。
さらに2021年も、同じ場所で2度目の”違法客引き”。
JR郡山駅周辺の路上で「キャバクラです。90分4000円でサービスします」などと通行中の男性に声をかけ、市長が指定する区域内で客引き行為をしたとしている。取り締まり中の署員が逮捕した。
引用元:毎日新聞
まったく懲りてなく、オリンピック選手としての自覚もありません。
キャバクラの客引きバイトをするほど、お金に困っていたのでしょうか?
渡部剛弘さんの現在の仕事は『株式会社ガリウム』に勤務しているようです。
【株式会社ガリウム】
資本金:10,000千円
主要取引先:(株)アルペン、(株)ムラサキスポーツ,ゼビオスポーツ、㈱ミズノ 他
所在地:本社・工場
〒981-3221 宮城県仙台市泉区根白石字下町6-5
事業内容としては、スキー、スノーボード用ワックス製造・販売業、スポーツ用品販売業などの手掛けているようですね。
一般企業なので、年収を予想すると渡部さんの年齡からいって、
年収400万~450万程度ではないかと思います。
仮にこの年収では、そこまでお金に困る金額ではないと思いますが、闇バイトをするほど金に執着していたことが分かります。
副業解禁の時代ですが、違法な副業で地位も名誉なども失った印象です。
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まとめ
《渡部剛弘(スキー)の経歴プロフィール!嫁や家族は?仕事や年収も調査!》の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。