食✕テクノロジー

【食✕テクノロジー】フードテックという意味は知っていたほうがいい。今後の日本、世界には必ず必要になる【新しい食のかたち】

食、テクノロジー、フードテック
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とらのすけ
とらのすけ
 

こんにちは、とらのすけです。

今後の食の未来に必要な「フードテック」という言葉を知っていますか!?食とテクノロジーが融合した、食の新しいかたちです。

日本ではまだ知名度が少ないのですが、アメリカでは色々なスタートアップ企業が参入してきて増えてきています。

「フードテック」は食習慣の悩み、食改善方法、世界の食糧不足、いろいろな食糧問題を解決する糸口になります。

深掘りして、シェアしていきたいと思います。

 

とりあえず、「フードテック」とはどんな意味!?

フードテック

 

まず初めに、「フードテック」とは?

 

食品とICT(情報通信)技術を融合した新しい分野を示す言葉。

 

砕いて説明すると、日常の生活の食が今ある最新のテクノロジーと融合して新しい調理法だったり、生産の仕方、新しい食材の開発などを実現すること

 

多数のイノベーション企業があるのですが、下記に示しているのがその企業が行ってるプロジェクトの一例です。

 

●肉を植物性タンパク質から作る

●細胞から肉を作れるようにする

●食材を長期的に長持ちさせる技術

●AIを使って食材をつくる

●グミだけで生きていけるグミがある

 

新しい食のかたちで、まだ馴染みはないのですが今後、需要が出てきます。

 

「食」のジャンルと「フードテック」の繋がり。

 

●開発

●食品技術

●農業生産

●流通

●中食、外食

●外食産業

 

上記の色々なジャンルのフードテックがあり、後半にひとつひとつ説明していきたいと思います。

アメリカが注目している「フードテック」は食のイノベーションを起こす

アメリカ、フードテック

 

実際、アメリカではAI、lot、Maas、5Gと並んでテクノロジーの領域では「フードテック」は最先端に位置します。

 

フードテックが注目されている理由の一つには、「食」を昔より意識する人が多くなり、次世代の食品開発や、需要の変化の対応、生産性が高い技術、食の悩みを「テクノロジー」を使って柔軟に対応しようとする企業がたくさん増えてきているからだと思います

 

食のイノベーション起こす理由としては、下記のようなメリットがあります。

 

●食の悩みを解決できる

●環境にやさしい

●衛生的である 

●ヘルシーである

●コストが安い

●本物の味に似ている

 

カリフォルニアのスタートアップ企業の「Beyond Meat(ビヨンド・ミート)」はベジタリアンやビーガンでも食べられるように、大豆やえんどう豆などを使った植物性タンパク質由来の代替肉の開発を実現しました。

 

そこから、下記を見てみると

 

食の悩み → ベジタリアン、ビーガンの人が肉を食べれる時代が来る

環境にやさしい → 動物を殺さずに済む

衛生的である → 食肉にある感染症の危険がない

ヘルシーである → 植物由来だと栄養は豊富

コストが安い → 一般の食肉と同等の値段で提供できる

本物の味に似ている → 味、風味、変わらない

 

メリットだらけです。

 

これが次世代の食品であり、「フードテック」が今後需要が高まる理由がわかると思います。

 

日本から見た「フードテック」はまだ身近な存在ではない

世界では食べ物の再定義が進んでいます、日本では逆にこれらの情報がまだまだ遅いのが現状です。

 

現にフードテックに対して「先進的な飛躍はするのか?」、大手企業の食品メーカーは「はたしてこれは流行るのか?需要があるのか?」とまだ否定的な視線でしか見ていません。

 

現在の食肉ビジネスの生産・流通は非効率であり、「植物性由来の肉」「代替肉」の普及が進めば、企業にとっても約数十億ドル規模のコストダウンに繋がると言われています。

 

いち早く日本も取り入れることで、食の全体像が変わり、ビジネスも拡大できると思います。

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食の未来が多様化し、驚きと感動の発見が体験できる時代になる

フードテック、未来、繋がる

ベジタリアン、ビーガンの人たちが肉を食べれる時代になったり、AIを駆使して野菜が作れるようになり人件費や無駄な労働が削減されたり、お店の美味しい食事が自宅でも食べられるようになったりと、今よりも「食」のかたちが多様化になり、豊かな時間が増えます。

 

世界の起業家や投資家の人たちも、「フードテック」企業に多額の投資をしています。ここにビジネスチャンスや人が喜ぶ需要があるからこその行動であり、この先の未来には無視できない大きな出来事になると感じています。

現在進行系のフードテック企業

 

海外、日本のフードテックには種類別のカテゴリーがあり、何個かに分けることができます。

 

①生産

②流通

③中食・外食

④次世代食品・健康食品

⑤調理技術

 

「海外」のフードテック企業いろいろ

 

ビヨンド・ミート(アメリカ)
→ 植物性由来の牛肉を開発(次世代食品)

 

メンフェス・ミート(アメリカ) 
→ 幹細胞から得た筋肉繊維から肉を作る(次世代食品)

 

ウーバー・イーツ(アメリカ) 
→ 一般人が配達し、飲食店と消費者を繋げる(流通)

 

ハーゴル・フードテック 
→ 昆虫・バッタを使ったプロテインパウダーの開発(健康食品)

 

グッド・ドット(インド) 
→ 植物性由来の羊肉を開発(次世代食品)

 

エアロファーム(アメリカ)
→ AIを導入して農作物を工場で栽培する(生産)

 

アピール・サイエンス(アメリカ) 
→ 野菜、果物の保存期間を最大5倍に伸ばせる食用コーティング技術(調理技術)

 

イーツァ(アメリカ) 
→ 無人レストラン(外食)

 

レス・コミス(フランス) 
→ フランス・パリにある料理キット専門店(中食)

 

 

 

「日本」のフードテック企業いろいろ

 

コンプ
→ 
人間に欠かせない6大栄養素とアミノ酸9種類がバランスよく配合された栄養補助食品の開発(健康食品)

 

みどりクラウド 
→ 農場環境を遠隔地から把握できるモニタリングシステム(生産)

 

ヤンマー 
→ タブレットで操作可能なロボットトラクターを開発(生産)

 

八面六臂 
→ ITを駆使した生鮮流通サービス(流通)

 

ベースフード
→ 身体に必要な栄養素を31種を練り込んだパスタを発売(次世代食品)

 

 

海外・日本のスタートアップ企業で、今後に注目が期待される企業です。

 

食のテクノロジーが見据える未来は?

 

未来の「食」をより良く築くためには、しっかりと食の意味を考えることだと思います。

 

生きるための食事が、現代では過食などの理由により病気になったり、命を落としたりすることがあります。

 

再度、「食のある意味を考える」。

 

世界人口増加に伴って、2050年には地球上の全人口の消費カロリー量を満たすためには、今の食糧生産量の60%も増やさないといけません。農地と水資源の不足の深刻化が進んでいます。

 

世界の環境破壊や食糧問題、食の再定義を見直すためには「フードテック」の技術が今後もっと必要になってきます。

 

食品の大量生産、大量消費に代わる、食との関わり方を考えなければないません、個人の健康や地球環境にとっても「サステナブルな食事」が重要となり、未来には「食」と「テクノロジー」が必ず必要となってくる時代がもうすぐそこにあります。

 

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